『公平で透明な政治を目指して』
基本的な考え方について
徳島県議会の目的は皆様から頂いた貴重な税金をどう活用し
徳島県の皆様の暮らしを守ることに使っていくかだと考えています
ですから徳島県の自治体運営の効率性
また透明性を高めることで
『県民から見た自治体の価値を
持続的に高めることできる』と私は考えています
徳島県民からの期待に応えることが
自治体運営の最重要課題でありその為に尽力するのが
徳島県議会議員の職務ではありますが
それと同時に、適正に監督が可能な議会運営を行う
新しい体制の構築が必要であると考えています
開かれた議会の実現
⺠主主義の下で生産性の高い議論をしていき
その土地で暮らる人々の為に多くの意思決定をしていくには
透明性があることとともに
県民への説明責任が果たされることが重要だと考えていますが
残念ながら現在の県政下ではそれが⽋けていると感じています
徳島県内で3町だけが不当な待遇を受けた『特別交付税減額問題』や
多額の税金が投入されたにも関わらず
カネの流れが不透明であった『記念オケ問題』等
本来県議会で徹底的に調査し
真相を究明していく立場の為政者達が
県民に対する説明責任を放棄しているように思えてなりません
⼀連の事態について県⺠に誠意を持った説明が
今後行わるのかも甚だ疑問であり
今こそこういった説明責任を果たす為の
議会作りをしていく時だと思います